スマホのFAXアプリをご紹介。iPhoneやipadからfax。タブレット・携帯からでもfax送信・受信する方法
スマホでFAXの送信・受信ができるアプリがあります。
ガラケーでも、FAXできます。
外出先中に、
よくFAXが届く、
返信が必要
な場合は、スマホやタブレットで確認できるので便利です。
アンドロイド・スマホやiPhone、iPadでFAXできるアプリ「efax」
世界中でFAXアプリとして利用されている「efax」。
これを使うと、
スマホでFAXの送信・受信
ができます。
さらに、ガラケーでもFAXができます。
また、月々150枚分は、無料。
アプリの詳細は下記から。
スマホやタブレットでのFAXができる「efax」。今すぐ確認
- スマホやタブレット、携帯電話でのFAXの送信・受信サービスの目次 -
- スマホ、iphone、タブレットからのFAXで一番充実「efax」
- iphoneやipadからfaxの送信・受信ができる「faximo」
- スマホやipadなどからファックス送受信可能な海外インターネットFAX「iPytter」
- ipadなどのタブレットで簡単FAX。ファックス送信専用「FAX.de FreeFax International」
- iphoneなどモバイル環境のブラウザでファックス送受信できる「fax050.jp」
- スマホや携帯のアプリでfaxを利用できる「Message Plus」
- スマホやタブレット用ファックスアプリでfax送信「PamFax」
- モバイル端末や、タブレットでもfax利用可能な「ペーパーレスFAX」
- 携帯アプリでFAX送信、タブレットでファックス送信を可能にする「BizFAX」
- スマホなどモバイルでFAX送受信「Toones」
スマホ、iphone、タブレットでFAXなら一番条件が充実している「efax」
スマホでFAXが使えるようになるアプリが「eFax」。
iPhone、アンドロイド両方で使えます。
タブレット、ガラケーの携帯からファックスの送信・受信するサービスの中で、一番条件が充実しています。
使い方は簡単。
メールがFAXに変換されます。
なので、メールを送信するだけ。
ファックスの受信も、メールに変換されて届きます。
メールが見れたら、どこでもFAXを確認できます。
また、
毎月、送信・受信が、150ページ分無料
です。
FAX番号も主要な市外局番で取得可能です。
他のFAXアプリだと「050」になったりします。
新規にNTTに電話回線の追加の手数料や工事費用を掛けることなく、FAX番号の新設が可能です。
iPadや、スマホからFAXの送信・受信が必要な方は、申し込んで検討してみてください。
ネットで使えるefaxの詳細
iphoneやipadからfaxの送信・受信ができる「faximo」
手持ちのスマホが、iPhoneの場合は、faximoというインターネットファックスサービスが利用できます。
faximoを利用してスマホでFAXを送信する場合は、通常のインターネットFAXと同様、メールにて送信すればfaximoが相手のFAXに送信してくれます。
また、faximoには、iPhoneアプリがあり、「App Store」で「faximo」と検索してインストールすると、受信履歴の確認や、受信FAXの閲覧を操作することが可能です。
アプリから返信や再送信、FAXの新規送信は行う事ができません。
料金は、月額1000円+消費税で、FAX送信料金は、地域に国内1枚当たり14円、海外へのファックスは、地域によって24円~146円となっています。
ファックスの受信は、月1000枚まで無料で、1001枚目から、1枚あたり9円でFAXをスマホで受信することができます。
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iphoneだけでなく、アンドロイドからでもFAXの送受信が可能なefax。スマホでfaxするならefax
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スマホやipadなどからファックス送受信可能な海外インターネットFAX「iPytter」
インターネットFAXをしてみようかなと思っていて、辿り着いたのがiPytterです。
うたい文句が無料&格安で世界中と通話できるVoIPアプリとの事でインターネットFAXの他にインターネット電話やデータをオンラインで管理できるサービス等も行っています。
運営会社はインターラッシュでアメリカにあるアプリの開発をおこなっている会社です。
通信料についてはFAX1枚あたり(1ドル117円で計算しています)日本国内で約18円です。
iPhytterFAXの使い方ですが、アプリとPHYTTERアカウント、Wi-Fiまたは3G通信によるインターネット環境、あとはFAX送信するデータ(ファイル形式はpdf形式推奨、ExcelやWordなどのファイルもOKです)が必要です。
PHYTTERアカウントは新規登録で無料で簡単にできます。FAX送信には通信料として、PHYTTERポイントが必要な為必須です。
iPhone Editionの場合のインストール方法です。PHYTTERアカウント登録を事前に必要です。
- 「APP Store」を開き、検索から「iPhytter FAX」を検索しタップします。
- 画面右側の無料をタップします。「今すぐ購入」と表示が変化するのでタップします。
- パスワードを要求されますので、Apple IDのパスワードを入力します。自動でホーム画面に移動しアイコンが追加されインストール開始です。
- アイコンが画面上に表示されれば完了です。
- ログインします。アカウント設定が表示されるのでPHYTTER NAMEとパスワードを入力しログインします。
スマホからFAX送信の方法ですが、事前に送信したいファイルを登録する必要があります。
- 「FAX番号」をタップし、画面下部に表示されたテンキーパッドで相手のFAX番号を入力します。日本の場合国番号(813)+FAX番号と入力します。(あらかじめ国番号を設定も可能です)
- 送信ファイルにある「ファイル名」右側の「>」をタップすると「ファイル一覧」が開くので送りたいファイルをタップします。ファイルの種類やサイズは自動でしてくれるので入力の必要はありません。
- 「FAX送信」画面の右最上部にある「送信」をタップします。「○○○(番号)にFAX送信」「キャンセル」が表示されるので、番号を確認し「○○○にFAX送信」をタップすると送信完了です。
次にスマホからFAXを受信する方法です。
iPhytter FAXではオプションの「FAX ME番号」を別途追加費用にて、購入し一般電話回線からのFAXを受信することができます。
FAX ME番号に送られてきたFAXデータをPDFファイルに変換し、指定したメールアドレスに受信します。
FAX ME購入方法は、「受信設定」タブをタップし「FAX ME」をタップします。ブラウザが開きログイン画面が表示されるので、PHYTTER NANEとパスワードを入力しログインします。
画面に従って「FAX ME番号」を購入します。決済が完了すると「アカウント」画面にFAX ME番号が表示されます。
受信するメールアドレスの設定は、「受信E-Mailアドレス設定」をタップします。その後、「変更」をタップします。メールアドレスを入力します。メールアドレスは3つまで設定できます。
これでスマホでFAX受信可能になります。
ただデメリットが3つあります。
1つ目は、iPhytterFAXはファイル形式がWordやExcel、PowerPoint、テキストファイル(UTF-8のみ)を送信することは可能ですが、相手先に送信された際に「文字化け」や「行間が詰まる」等の不具合の発生が報告されているようです。iPhytterはpdfを推奨しています。
2つ目は一度に送信できるファイルは、ファイル総容量2MBかつ15ページ(A4換算)以内とあります。普通に使用するなら問題ありませんが、仕事で大量に送る事ができません。
3つ目はipytter FAX iphone Editionは画像ファイルが送ることができません。
受信に必要なFAX番号の購入が必要な所も、難点です。
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日本製のインターネットFAXなら、eFAX。日本語でのサポート体制も万全。
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ipadなどのタブレットで簡単FAX。ファックス送信専用「FAX.de FreeFax International」
iPadからFAXを送ることができるサービスとして「FAX.de FreeFax International」というものがあります。
FAX.de FreeFax Internationalは持っているiPadに無料のアプリをインストールするだけです。
あとは相手のFAX番号を入力するだけで、iPadから通常のFAX機へメールを送信する感覚で原稿などを送信することができます。
初期投資や月額使用料といったコストは一切かかりませんので、たまにFAXを使いたいというレベルであれば実に便利なサービスといえるでしょう。
FAXを送信する場合は利用者登録など面倒な手続きは一切不要で原稿の種類を選択して相手のFAX番号を入力すればスグにiphone・ipadなどから、FAXを送ることができます。
残念ながら受信の場合は、受信用の番号をアドオン購入する必用がありますが、今現在は国内向けのFAX番号は提供されていませんので送信用と割り切って使うしかありません。
とはいっても無料で使えるわけですから、たまに訪れるFAX送信に使えるという意味では実用的なサービスであると言えます。
ただ、FAXを毎日使うような人の場合は、別のインターネットサービスの方が良いです。
FAX.de FreeFax Internationalのデメリットは、前述したように受信ができないことと、無料で使うなら1枚FAXしたあとに再度送信できるようになるまで時間がかかることです。
FAX送信の制限に関しては、50枚で1200円を支払うことで解除されますので、それなりの量のファックスの送信をする必要がある場合は、余計に費用が掛かるというのも難点になります。
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スマホでのFAX受信もモバイル環境でのファックス送信も楽々なefax。もちろん、日本語サポートです。
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iphoneなどモバイル環境のブラウザでファックス送受信できる「fax050.jp」
fax050.jpはビズベース株式会社が提供しているインターネットFAXサービスであり、3つのプランから選択できることが特徴です。
まずフリープランは初期費用と月額費用がともに0円であり、FAXを送信する際に1ポイント1円のポイントが25ポイント必要というプランです。FAXの受信はできないため、コンビニエンスストアへ行かなくてもスマホからFAXが送信できるようになるという利点があります。
続いてスタンダードプランは初期費用が0円ですが月額費用は税込み500円を支払います。
FAXの送信料はフリープランよりも5円安く20円で専用のIP電話番号で受信をすることになりますが、オプション料金を支払えばフリーダイヤルに切り替えることも可能です。
そしてビジネスプランは大量のFAXを送信する場合で、ビズベース株式会社へ問い合わせて利用を開始します。
fax050.jpにてFAXを送信するには、まずアプリをダウンロードするかブラウザを利用することになります。
fax050.jpのアイコンをタップして自分のアカウントのページの「FAX送信」のコンテンツから、送付状を利用するか選択してから書類をアップロードします。
メモ機能を利用できますが、この内容は相手方に送信されることはありません。最後に相手のFAXの番号を入力して送信をします。fax050.jpでの受信はアカウントページの「受信箱」というコンテンツを選択して、着信したFAXの内容を確認するだけです。
fax050.jpを利用する際のデメリットを挙げるとすれば、現在利用しているFAX番号を移転することができないことと、FAXを送信した際にエラーで完了できなかった時のポイント返還には申請が必要で1ヶ月という期限が設けられていることです。
そしてフリープランを利用している場合は、番号非通知での発信となるため相手が非通知を拒否していたら送信が不可能になることです。
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FAX送信150枚、受信150枚が毎月無料な、efax。050以外のちゃんとした市外局番も取得可能。
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スマホや携帯のアプリでfaxを利用できる「Message Plus」
スマホやiphoneなど携帯や、モバイルからfaxをする方法の一つに、ネットファックスの「Message Plus」があります。
このサービスはMessage Plusを持っているユーザーであれば、無料でファクシミリの送受信がモバイル端末で出来るようになります。fax送信先の相手の方もMessage Plusを導入していることが条件となりますが、送受信を無料にできる部分は大きいです。
料金は、月々利用は950円、年払いで800円程度です。ただし、月払いの場合は初期利用の費用を支払うことになります。
スマホなどモバイルを利用してFAXをMessage Plusで送信する場合、まずはアプリのダウンロードが必要です。アプリからMessage Plusの機能を全て利用することが可能となっているので、このアプリからfax送信の部分を選びます。
次にメール形式で送るか、ファイルを添付して送信するかの2つから選びます。メールの場合は文章を作成してから送信することになりますが、ファイルの場合はアップロードしてすぐにファックスを送ることができます。
ファクシミリの受信の場合はMSG受信というページに入ります。このページに入ることによって、受信しているFAXがモバイル上でもすべて表示されます。後はその情報を閲覧するだけで、FAXを読むことができます。
Message Plusのデメリットとしては、まずメール形式の場合は1から作成しなければならない部分があります。ファイル形式でアップロードするなら別ですが、ファイルを作れない場合、1からメールで作成しなければなりません。これは結構面倒な部分です。
次にFAXの印刷がアンドロイドのスマホに対応していない問題があります。
iPhoneなら対応していますが、アンドロイドには対応していない機能です。印刷したい場合はブラウザに移行して利用することになります。
また、Message Plusは海外にFAXすることは出来ません。国内向けのサービスになります。
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海外にも国内にもFAXが可能なefax。
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スマホやタブレット用ファックスアプリでfax送信「PamFax」
PamFaxはインターネットFAXのひとつで、海外企業のPamConsultが運営しています。
PamFaxでは月額料金0円、554円、835円の3つのコースが用意されており、月額料金が高いコースほどFAX1ページの送信にかかる料金が安くなる仕組みになっています。
月額料金0円のコースなら日本国内へのFAX、1ページの送信は8円かかります。
特長はWindowsパソコン、Macパソコン、Androidスマホ、iPhone、iPadなどあらゆる機器に対応していることです。また、Excel、PowerPoint、OutlookなどMicrosoft製品からFAX送受信するためのアドオンも用意されています。
PamFaxでスマホからFAXを送信するには、まずはアプリケーションをインストールする必要があります。
OSに応じて、GooglePlayやiTunesでアプリを入手しましょう。アプリで、相手のFAX番号と、そのスマホに入っているファイルあるいは連携させたDropBoxやGoogleDrive上のファイルを指定すれば、スマホからFAXが送信できます。
PamFaxで、スマホからFAXを受信する際もアプリを使用します。相手から送られてきたFAXは自動で受信箱に貯まっていくので、必要に応じて受信箱を開いて個別にipadなどでFAXデータを閲覧すればOKです。
PamFaxは月額料金、送信料金ともに安いのですが、1300円程度まとめてチャージして、そのチャージ分から送信料金を払う仕組みになっています。チャージ分には3ヶ月程度の有効期限がありますから、無駄にしないような利用計画を立てないといけません。
また、海外企業が運営しているため日本語の説明が所々不自然で読みづらい上に、英語説明しか用意されていない部分も少なくありません。ある程度の英語力が無いと利用は困難でしょう。
さらに、月額料金0円のプランではFAXの送信履歴が1ヶ月分しか保存されなかったり、FAX番号を提供してもらえなかったり、いろいろ不便な部分があります。本当に0円プランで目的が達成できるかチェックしてから利用開始する必要があります。
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市外局番を選んでFAX番号の取得が可能なefax。
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モバイル端末や、タブレットでもfax利用可能な「ペーパーレスFAX」
ペーパーレスFAXはそんなインターネットFAXサービスのひとつで、大手通信会社であるKDDIが運営しています。
利用するには初期費用1000円、月額料金950円が必要になります。なお、FAXの受信には追加料金はかかりませんが、FAXの送信には1枚15円の追加料金がかかります。
ペーパーレスFAXならではの特長は、KDDIのIP電話番号あてのFAXならば送信料金が無料になることです。KDDIの利用者が多い環境であれば、大幅にFAXのコストを削減できる可能性があります。
ペーパーレスFAXでスマホからFAXを送信するには、スマホのWebブラウザを使用して専用サイトにアクセスする必要があります。専用サイト上で送りたいデータの入ったファイルをアップロードすればFAX送信できます。
ペーパーレスFAXでスマホからFAXを受信する方法は2通りあります。
1つ目の方法は、送信のときと同様に専用サイトにアクセスし、受信したFAXを一覧画面から個別に閲覧する方法です。
もうひとつの方法はAndroidスマホ向けのfaxアプリを使う方法です。この方法でも専用サイトにアクセスした場合とほぼ同様に受信したFAXが一覧で表示されるので個別に選択して中身を閲覧できます。
ペーパーレスFAXを利用してFAXを送受信する場合はデメリットもあります。
まず、データが紙として扱えないので、直接、紙に文字を書き込むような使い方はできません。また、複数の宛先へのFAX送信を簡単な操作でできるので、誤操作によって大量に誤送信してしまう危険性があります。
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個人事業主から大企業まで利用している低コストなインターネットfaxのefax。
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携帯アプリでFAX送信、タブレットでファックス送信を可能にする「BizFAX」
BizFAXはNTTコミュニケーションズが提供するインターネットFAXサービスです。
初期費用1,000円(税抜)で手軽に導入できます。月額利用料は1,000円(税抜)で、一般加入電話へ送信する際には全国どこへでも3分8円(税別)で送信できます。受信の際の通信料は無料です。
また、FAXを受信した際にはお知らせメールが届くので、すぐにファイルを確認することが出来ます。受信FAXは電子ファイルとして保存できるので、紙へ出力する手間も省けます。
FAX送信はWeb上で行います。認証用ページでログイン後に送信ファイルを選択し、送信先や用紙サイズを選択して送信ボタンを押すだけです。
保存してあるファイルの他に、受信したFAXも送ることが出来ます。送信の前には送信内容をプレビュー画面で確認してから送ることが出来ます。
ファックスの受信もWeb上でおこないます。FAXサーバにある受信ファイルが一覧で表示されますので、閲覧したいファイルを選び、ダウンロードします。
受信の際には登録メールアドレスへお知らせメールが届くので、外出時でも見逃すことなく確認できます。
デメリットとしては、050番のIP番号でしか受信できないことです。従来のFAXのように電話と同じ市外局番では、受信できないため、名刺や会社案内にすでにFAX番号を記載している場合は変更する必要があります。
また、インターネットならではの不具合もあります。従来のFAXでは手書きの文章をそのまま送信することができましたが、インターネットFAXの場合、手書き文章を電子化するためにスキャナーが必要になります。
FAX送信するためにファイルをスキャンしてパソコンに取り込むという手間が発生します。インターネットでしか送受信できないので、回線にシステム障害が起こると当然その間は使用できなくなります。
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日本国内以外にも海外の番号も取得できるインターネットfaxのefax。
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スマホなどモバイルでFAX送受信「Toones」
株式会社Karigoが運営するToonesは、利用申し込みを行い新たな専用FAX番号が付与してもらうか、ナンバーポータビリティーを利用することでFAXの送受信ができるサービスです。
3つの有料プランが用意されており、いずれのプランにおいても新たなFAX番号を取得するために費用がかかりますし、ナンバーポータビリティーも有料オプションとなっています。
SOHO・ベーシック・ビジネスプランは月額料金と送受信単価に違いがありまして、月額料金の最も安いSOHOプランにおいては送受信単価が最も高いという設定です。
ビジネスプランであれば月額料金が最も高額ですが受信単価が0円に設定されており、FAXを受信することが多い企業であれば有効活用しやすいプランです。
Toonesの特徴は一斉送信が全てのプランで3,000件となっており、広告FAXの送信に便利であることが特徴です。
ToonesにおいてスマホからFAXを送受信する場合は管理画面からメールを送受信したのち、PDF変換を行ってFAXの内容を確認することになります。
管理画面にて送信先のFAX番号を登録してから、送信内容をメール本文に記入するかPDFファイルを添付して送信を行います。
受信に関しては管理画面に着信したFAXが表示されるとともに、登録してあるメールアドレスへ転送できますのでスマホでFAX内容を閲覧します。
Toonesのデメリットを挙げるとすれば、SOHOプランとベーシックプランにおいて間違いFAXや広告FAXを受信した際も費用がかかってしまうことです。
付与されるFAX番号は使用履歴のない新しいものではありますが、ランダムに送信をしてくる業者FAXの受信料金の取り消しが認められていません。
またToonesの利用開始時には4,000ポイント以上を保有していなければならないという条件がつけられています。
そしてFAXの利用状況は個人が特定されない形式でマーケティングに使用されたり、Toonesを運営する株式会社Karigoが機密保持契約を交わした外部業者に必要な範囲内で個人情報が提供されてしまいます。
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月々のファックスの送受信数が多めならToonesより送信単価が安く、無料お試し期間もあるefax。
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