パソコン、スマホ、コンビニで!便利なFAXの送り方、使い方

パソコンを使ってネットで送信や受信できるFAXサービスや、便利なFAXの使い方をご紹介いたします。

インターネットFAXで、パソコンやスマホでFAX送信・受信。オススメのクラウドFAXサービスは?

パソコンやスマホと、インターネットを使って

FAXが便利に使えるようになる
「インターネットFAX」

についてご紹介します。

インターネットFAXでおススメは、efax

数あるネットFAXで、契約するなら「efax」。

  1. FAXを電子メールで送信、受信ができるようになります。
  2. 月額料金も、新規で固定電話を追加契約するより安いです。
  3. 取得できる新しいFAX番号は、全国47都道府県の番号をカバー
  4. メールでFAXを取り扱うので、パソコン、スマホ・タブレットでFAXが可能になります。
  5. 外出中でもFAXを送信、受信ができるので、出先でFAXする方にはとても便利。
  6. FAXがPDFになってメールで送られてくるので、電子化が簡単。
  7. PDFファイルなので、PCやスマホで手書き編集可能
  8. メールなので、宛先管理や、一斉送信、同報FAXなども楽に。
  9. メールソフトのアドレス帳に、よく使うFAX送信の宛先保存ができるので、宛先間違いも無くなります。
  10. 月150枚分まで送信、受信ともに無料。
  11. サポートも充実。

インターネットFAXを検討されてる方は、実際に使い心地を試してみてください。

インターネットFAXとは?

インターネットFAXとは、インターネットを使ったFAXです。

「電子FAX」「クラウドFAX」という言い方もします。

具体的には、電子メールでFAXのやりとり出来るようになります。

相手には普通の紙のFAXとして出力されます。

相手からの受信は、インターネットFAXサービスがPDFに変換して、メールを送ってきてくれます。

インターネットFAXを導入するには?

導入の仕方は、2種類あります。

「インターネットFAXサービス」を利用する方法
(クラウドFAX)

と、

「インターネットFAXが可能なFAX機」を購入する方法

です。

ただ、

「インターネットFAXが可能なFAX機」

は、マルチコピー機レベルのお値段(100万前後)です。

富士フイルム、RICOH (リコー)などが販売しているマルチコピー機にオプション追加でも数万円します。

また、「インターネットFAXの規格」に対応したFAX機にしか送信・受信できません。

ですので、一般的には、

  • 月額利用料が2,000円前後
  • 送信も受信も相手を選ばない

インターネットFAXサービス

を利用します。

インターネットFAXでの送信、受信は具体的にどうするの?

インターネットFAXでの送信、受信は簡単です。

送信

インターネットFAXの送信はメールで行います。

契約すると、FAXを送る際のメールアドレスの形式を教えてもらえます。

FAXの送信は、指定形式でメールアドレスへFAXしたい内容をメールするだけです。

相手先のFAX番号が「0123-45-6789」だと、efaxの場合は、

0123456789@@efaxsend.com

という形で、

送りたい内容を添付ファイルで、メールするだけ

です。

受信

受信は、相手がインターネットFAXサービスでもらったFAX番号にFAXを送信してくると、PDFデータに変換して、自分のメールアドレスへ送信されてくるという流れです。

従来の電話回線を利用したFAXとは異なり、回線追加をする必要がありません。

送信・受信の流れ

ネットFAXの具体的な仕組みです。

FAXの受信は、

  • インターネットにFAXサーバーを設置
  • 電話回線から着信したfaxデータをメール用に変換(通常はPDFファイル)
  • 指定のメールアドレスに送信

という流れです。

FAX送信の場合は、これとは逆に、

  • メールとして送信されたデータをファックスサーバーに送信
  • 電話回線に流せるFAXデータに変換
  • 指定のFAX番号宛に自動で電話を掛け
  • FAXを送信

します。

自分でFAXサーバーを構築する必要はなく、ネットFAXサービスに申し込めば使えるようになります。

人気のインターネットFAXは、

efax

です。

インターネットFAXで取得できるFAX番号

ネットFAXのサービスでもらえるFAX番号は、「050」から始まる番号が主流です。

IP電話「050」や、以前のポケベル番号の「020」から始まる電話番号に限定しているサービスが多いです。

最近では、東京、大阪、名古屋、札幌、福岡など殆どの市外局番を利用可能なネットFAXサービスも出てきました。

選べる市外局番が一番多いのは、efaxです。

efaxで選べる市外局番はこちら

今使っているFAX番号をそのままインターネットFAXで使うには?

便利なインターネットファックスに切替えたいときに、問題になるのがFAX番号の移転。

取引先やお客様に、FAX番号の変更を伝えるのは一苦労です。

1度告知してしまえば、問題ありませんが、なかなか踏み込めない場合もあるかと思います。

現在、ナンバーポータビリティ(番号移転)に対応しているサービスは、「03fax」のみ可能です。

ただ、番号移転の申請から、サービル利用可能になるまで2週間ほどかかります。

その間は、サービス申込してもインターネットFAXは利用できません。

使えない期間に課金されないよう注意する必要があります。

電話転送サービスを利用する手もあります。

電話番号には、別の電話番号に転送するサービスがあります。

これを利用して、

今のファックス番号に掛ってきたFAX

を、

新しいFAX番号に転送して対応する

という方法もあります。

ただ、この場合、

  • 既存の電話番号の利用料金
  • 今までのFAX番号から、新FAX番号へ転送する通話料

は掛かってきます。

FAX番号の切り替えを、いきなりは難しいと思います。

なので、

  1. お客様・お取引先様には、ネットFAXで取得した番号を連絡
  2. FAX番号の変更が周知するまで、番号転送で対応
  3. 今のFAX番号は徐々に使わなくしていく

という流れで移行が現実的じゃないでしょうか?

インターネットFAX始めるならお得な「efax」

インターネットfaxのメリット

インターネットfaxのメリットの一つは、

一斉送信が楽

ということです。

インターネットでFAXの送信は、番号ごとにメールを送信するだけです。

「0000-00-000」という番号と「1111-11-1111」という番号に同時送信する場合は、

「000000000@efax.com」「1111111111@efax.com」という宛先に、FAXしたい書類をPDF化したものを送信するだけです。

メールなので、何通も同時に送信可能です。

なので、ダイレクトFAXで営業をしたい会社さんや、支所や各地の工場に同じ内容のFAXを一斉送信したい場合は、ネットファックスが便利ですね。

インターネットファックスのデメリット

便利なインターネットFAXですがデメリットもあります。

今までのFAX番号をそのまま使えない

インターネットFAXのデメリットといえば、先ほどの

今までのFAX番号をそのまま使えない

ということです。

「手書きで返信」ができない

また、「手書きで返信」はできないので、

  1. 一旦紙に印刷
  2. 手書きで指示を入れる
  3. スキャンする(もしくは撮影して画像にする)
  4. FAXを送信する

という流れになります。

ただ、いまどきはPDFファイルに、手書きコメント入れることが可能です。

efaxは受信FAXをPDFで送付してくれるので、手書きのコメントを入れられます。

編集したPDFファイルを、そのまま「efax」でFAXとして送信できます。

FAX番号が変わってもいいなら「efax」にはデメリット無しです。申し込みはこちら→

インターネットファックスサービスで、一番使いやすいと人気の「efax」

インターネットFAXの「efax」は、パソコンだけでなく、ipad、iphoneなどの携帯・モバイルからFAXが送信できるサービスです。

月々1500円のサービス料金で、150枚のファックス送信、150枚のFAX受信が無料で利用できます。

faxの送信・受信には、メールを使いますので、新たなアプリや、ソフトは必要ありません。

メールでファクシミリを送信することから、FAXダイレクトメールなどの一斉送信も可能になっています。

NTTに高い工事費を払って、FAXのために追加で電話番号・電話回線を取得する必要もないです。

また、全国の主要都市の市外局番で電話番号を取れます。

FAXに関する固定費等も下げることができます。

≪eFax≫の詳細

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