ナンバ-ディスプレイへの対応のFAXサーバーソフト「STARFAX Server SDK」
STARFAX Server SDKは、メガソフト株式会社が開発した業務で用いられるシステムと手軽に連携することで、FAXの送受信およびデータの一元管理を行うことのできる効果的な最新鋭のFAXサーバーです。
また、STARFAX Server SDKでは消費者からの要望を受け、最大で16回線への対応、ナンバーディスプレイ情報の取得についても対応しました。
メガソフト株式会社は、1984年の設立以来、パソコンの将来性に着目しユーザービリティーの高いソフトウェア開発会社として多様なサービスを消費者に提供しています。
STARFAX Server SDKの特徴は、最大16回線へ増設可能となったことで大容量の送受信にも万全の対応ができる点や、所定のフォルダにSTARFAX Server SDKを連携させるだけでFAXの送受信およびデータの保存ができる点、インターネット環境の整っている場所であればメールを利用していつでもどこでもFAXの送信が可能な「メール de FAX」機能などが挙げられます。
また、その他にも受信したFAXの転送や特定のプリンターによる印刷指示、自動的にPDFに変換して保存するといった痒いところに手が届く便利な機能が多数盛り込まれている点もSTARFAX Server SDKの特徴です。
こうした特徴を持つSTARFAX Server SDKを導入することで、従来と同様の作業を行うことに比べ時間的にも経済的にも削減できることが最も良いポイントだと言えます。
STARFAX Server SDKを実際に導入した企業からはFAX送信が手作業から完全自動化されたことにより送信漏れなどのミスが減少した、紙媒体を用いることによる文字潰れなど品質の劣化を避けることができた、エラーログが取得できるため再発防止の対策が容易になったなどの事例およびメリットの声が聞かれています。
STARFAX Server SDKを導入するデメリットとしては、回線の基本設定が4回線となっているため、16回線に増設するためには増設用ボードまたはコンバータを必要分用意しなければならないという点が挙げられます。