パソコン、スマホ、コンビニで!便利なFAXの送り方、使い方

パソコンを使ってネットで送信や受信できるFAXサービスや、便利なFAXの使い方をご紹介いたします。

FAXは、節約対象か?営業の手段として幅広く利用していく方がよいのか?

FAX利用を控えることは節約に繋がるのでしょうか?

私の勤務する会社では、LEDの販売営業を行っています。

FAXの使用制限をしている訳ではないのですが、社内にはWeb系の部署も存在するためなのかメールでのやり取りが主流でしょう?と言う考え方が存在しています。

潜在顧客の多くは、企業

しかし潜在顧客の多くは、企業です。

私が営業として入社してから電話営業をするとともに、情報や傾向を日ごろからまとめていました。

商品の普及を考えながら、顧客になる可能性のある企業を選別するなら、

  • 社長が古風な考え方で新しいものに少々抵抗があるくらいの工場系。
  • フランチャイズ等が関係ない或は強制を受けていない飲食店・自動車工場。
  • 塾・保育園等

が、統計的に多いとされています。

状況的に企業でメールアドレスを所持しているところばかりではありません。

営業電話をかける際に余り押しすぎては、営業を受ける側の拒絶感が多く私は好んでいません。

相手が断りたがっているとしてでも、その言葉を遮って「資料を送らせて頂いてよろしいですか?」と一旦引きFAX番号を教えてもらえれば、次につながる可能性にもなります。

営業に置いてFAXは相手に興味を持ってもらう際に拒絶感を少なくするために良い緩和剤になると私は思っています。

FAXは接触頻度を上げるための手段

ある程度興味を持ってもらってから会話するのと、興味ない状態で相手の時間を拘束する事の差は大きくはないでしょうか?

また、担当者あてのFAXであっても社長が目にして興味を持つかもしれません。

不特定多数の目に入ることはチャンスとなり、「FAXの方は届きましたか?」と電話する事で受付との親密度が増すと共に、見て欲しい・担当者に是非見せて欲しいと言う意思表示が出来ます。

この意志表示は、メールにはない力強さになると私は考えています。

最初からFAXをやたらと送信するのでは、確かに無駄遣いになるでしょう。

受けた側も、用紙の無駄と嫌な気分にするかもしれませんが、電話とFAXを上手く使うことによって、営業の幅を広げる事ができると思い実践しています。

1日に100枚以上のFAXを送信

この考え方をもとに営業をかけ、1日に100枚以上のFAXを私だけで送っています。

徐々に成果が見え始めた事で、他の社員の人達も徐々にFAXを利用するようになりました。

私が、FAXを利用した営業をする前まで、FAXにかかるコストは月々3万円程度だったものが、現在5万円まで上がりました。

しかし、実績が上がっているのであれば、節約を強く言われる事は無いと思っています。

徐々にFAX利用が増えている中、FAXの順番待ちと共に無駄話が増え効率が落ちている実態から、PCからのFAX送信が可能になれば便利になるのにと考えずにいられません。

ファックス利用経験談

コンビでFAXを送信・受信する

ファックスのいろいろ

便利なファックスサービス

FAXサーバー用ソフト

▲上に戻る