自動車整備工場で自動車メーカーとの部品注文などでFAXを利用しています。
私は個人経営の小さな自動車整備工場に勤めています。
仕事内容は事務所で電話応対や書類記入、部品の注文受付などをしています。
ファクスは、メーカーへの発注、お客様への連絡で使います。
FAXを利用するのは自動車の部品注文や部品図をメーカーからもらったり、お客様にFAXを送信したりしています。
FAXで不便なことは、メールのように送信したら必ず相手に届くと良いのですが、FAXは相手が受信出来ない状態だとエラーになり、いつまでも送れません。
時間がいつまでも取られ大変です。
FAXの利点は、簡易でスピーディに済むこと
FAXの利点は、簡易的で単純な内容ならスピーディに済むことです。
なぜならFAXの代わりにメールでやり取りする事がありますが、パソコンで送受信してやり取りすると思いのほか時間が掛かります。
今使用しているFAX機は、CanonのSatera MF7430
今使用しているFAX機は、CanonのSateraという機種で型番はMF7430です。
FAX機の改善したいところは、原稿を読み取った時に画面にプレビューを表示してほしいです。
FAXの相手方へ届く内容が、機器の読み取り方で上手く送信出来て無いときがあるからです。
また、FAXを送信した時に、いつ送付したか、どこに送付したかが印字されると便利です。
FAXの送受信をスマホやタブレットで出来るのはうらやましい面も
一部の取引先ではFAXの送受信をスマホやタブレットを使ってされています。
ですが会社の環境整備がされていなければ出来ないので、会社がもっとデジタルに移行しなければ使えません。
どこの会社も同じかもしれませんが事務のために費用がかさむのは好まれないので、ほとんどアナログで手書きでFAXだったりします。
会社の環境整備には初期投資が必要なので会社の人たちが世代交代すればもっと普及するかもしれません。