仕事の関係上、FAXを利用していることは少なくありません。
最近FAXを利用したのは、給与の手続きの関係上、必要書類が適正に提出されているかどうかを確認したく、原本を取りあえずFAXで送信してもらいました。
私は仕事の関係上、少なくても月に10数枚はFAXを利用しています。
FAXはCASIOのデジタル複合機を主に利用しています。パソコンにデータで取り入れることができるものは、紙がもったいないのでネットFAXを利用しています。
FAXを利用する主なケースは、相手にこちらの意思を伝えたい時に電話が繋がらない時や、書類関係の内、FAXで済む事柄や、セミナー関係の申し込み等です。
FAXがあって使い勝手が良い時は、忙しい時に連絡を取らざるを得ないケースで、電話をすると長くなりそうなクライアントだったり、電話だと伝えた伝えていないの話になりややこしくなる先には、文字で送れるFAXがとても重宝します。
日付と内容がお互いの手元に残ることになり、こちらは伝えたのに、向こうは聞いていないという状況がなくなります。
また、メールが使えない高齢者で日中は連絡が取れない方には、FAXを入れておくことで、先方に時間がある時に連絡をもらえるので有難いです。
FAXで不便だと思うことは、解像度により見えづらくなってしまうことです。
こちら側のスペックなのか、向こう側のスペックなのかは判断できず、結局電話をするはめになるため、お互いに二度手間と感じてしまうケースが稀にあります。
月額1500円前後で、FAXをメールに転送できたり送信・受信が出来るサービスは非常に安く、使い方さえマスターできればとても利用価値が高いと思いま。
受注確認はFAXで確認するのが確実です :次の投稿