食材や飲み物の発注などで毎日FAXしています
私はとある一部上場企業の社員食堂の調理師として働いています。
業務内容には調理や洗浄だけでなく、発注や伝票入力なども行わなければなりません。
私はまだ入社して半年もたっていないのですが、その企業の発注方法としてFAXが頻繁に使われています。
これまではネット発注で楽だった
これまでの会社では発注業務はネット上のシステムを使って数値入力と確認をすることだけでよかったのです。
が、いまの会社にはFAX発注の文化が根強く残っています。
そのため、慣れないながらも日々の業務としてこなさなければなりません。
FAX発注が不便だと思うこと
FAX発注が不便だと思うことは、やはり紙の無駄遣いですね。
少ない発注量でもA4の用紙を使うので、経費と労力を考えると無駄だと思います。
FAX発注のメリット
逆にメリットと思えるのは緊急の発注などを文章で送ることができる点です。
電話ですと口頭であとで言った言わないの問答になることがありえます。
なので、正式な文章として残るFAXはそういう場合に重宝します。
FAXできるのは総務部のみ
私自身は外出先でFAXを送受信することはほとんどありません。
仕事関係でも書類を持ち出せないです。
なので、例えばコンビニなどで送るといったこともありません。
発注をするときは社員食堂の中にFAX機がないため、50mほど離れた総務部までいかなければなりません。
使っている機種は富士ゼロックスのApeosPort C2360
使っている機種は富士ゼロックスのApeosPort C2360の複合機です。
複合機なので、コピーもすべてできるので便利です。
その反面、使い始めの頃は操作が煩雑でした。
間違って何枚もコピーしたり、FAXをおくったりしてしまったことがあります。
初心者でも使いやすいように改善してくれればと思います。
スマホやタブレットでFAXの送受信ができるサービスを使えたら便利
スマホやタブレットでFAXの送受信ができるサービスについてですが、個人的に思うのは、そうなるとFAXがいらなくなると思います。
例えば、エクセルで発注書を作ってPDFに変換してメールでファイルを添付して送ることもできます。
また、手書きの発注書をスマホやタブレットで撮影し、その画像をメールで送ることもできます。
スマホやタブレットでFAXの送受信ができるサービスは、そういうことを考えると便利だろうなと思います。。