パソコン、スマホ、コンビニで!便利なFAXの送り方、使い方

パソコンを使ってネットで送信や受信できるFAXサービスや、便利なFAXの使い方をご紹介いたします。

BizFAXで効率のいいビジネススタイルを

今は仕事をするにもプライベートの生活の中でもインターネットは欠かすことのできないインフラとなっています。

メールのやり取りやサイトの閲覧、動動画や資料のダウンロード、アップロードと使い方は様々です。

 

その中で一番、多く使われているのはメールでのコミュニケーションです。

昔は、電話が遠隔でのコミュニケーションツールの始まりでしたが、資料のやり取りはFAXが現れて劇的に変化しました。

郵便で送っていた資料をすぐに相手に送ることができる。

それがFAXになったのです。

 

それもインターネットが普及したことによってメールの添付資料として送ることに変わってきました。

ここでFAXのニーズが少くなったのでしょうか?

いいえ、今でもFAXのニーズは数多くあるのです。

インターネットFAXについて。

一方で、私達の進化したビジネススタイルでは、外でのモバイルインターネットがあたり前になっています。

ノートパソコンやスマートフォンで外出先から仕事をする人が多くいます。

この時に相手がFAXだったら、どうでしょうか?

このような時にインターネットFAXサービスが大いに力を発揮することになります。

それはBizFAX

BizFAXの特徴

BizFAXの特徴の1つは、ノートパソコンやスマートフォンでもFAX送受信ができることです。

相手のFAXにインターネット経由で自分の端末から資料を送ることができるので、モバイルで仕事をしていても、スムーズなデータのやり取りができるのです。

 

2つ目は、FAXが受信された時のお知らせ機能や送信先電話帳機能等のサービスメニューが豊富なことです。

あたかも小型の携帯FAXを持っているかのようです。

 

3つは、契約の費用が大変、安いことです。

その料金は毎月1000円。

相手先へ送信する時には電話代が発生しますが、3分間で8円程度です。

今の時代、FAXの機器代は安くなっていますが、それでも数万円かかります。

このインターネットFAXサービスを使うことで、初期費用が不要になります。

なんと言っても外出先で、モバイルパソコンやスマホからでもFAXのやり取りができることが一番の魅力だということは間違いありません。

Bizfaxより優秀なインターネットFAXサービスとして、efaxがあります。

BizFAXは簡単に申し込みができて毎月の経費削減にも貢献するインターネットFAXです。

BizFAXはNTTコミュニケーションズの提供するインターネットFAXソリューションです。

BizFAXは、FAX専用番号050とインターネット回線を使ってFAXの送受信をパソコンや携帯で行います。

初期費用と月額利用料が必要になりますが、ホームページから所定の申し込みの場合初期費用は発生しません。

BizFAXのメイン機能。

BizFAXのメイン機能はFAXの送受信でパソコンに保存したファイルの送信や受信したファイルの閲覧、ダウンロードができますが、その他にも送信エラー時のお知らせメールや、アドレス帳からの選択送信ができ、手間をとらせません。

又、FAXの保存期間を設定しておき経過すると自動的に削除する機能も付いています。

BizFAXの料金は、初期費用と毎月の月額費用が必要になります。

BizFAXの料金は初期費用と毎月の月額費用が必要になりますが、月額費用に関してはユニバーサルサービス料が1000円とFAX発信した際の通信料が掛るだけです。

通信料は国内加入電話で3分8円、FAXの受信料は無料です。

BizFAXの申し込みの方法

BizFAXの申し込みの方法は申込書を送るか、フリーダイヤルで申し込みの電話をするか、ホームページから申し込むかのどれでも大丈夫です。

簡単なのはホームページからの申し込みですが、支払いがクレジットカードか、既に利用中のOCNサービスと合わせるかのどちらかになります。

その他の支払いを希望するときは申込書をFAXすれば対応できます。

BizFAXの解約

BizFAXの解約する場合は、ホームページから手続きするか、サービスセンターにフリーダイヤルすればそれで手続きしてもらえます。

BizFAXの利点。

BizFAXの導入はFAX複合機を設置するのに比べ次のような利点があります。

  • 毎月の固定費が少ない。

    複合機の場合複合機のリース代金、FAX用回線費を加えればかなりな額に成りますが、BizFAXの場合、ユニバーサルサービス料が1000円掛るだけです。

  • FAX送信料が安くて済む。
  • 場所をとらない。

BizFAXのデメリット。

BizFAXを導入すると利点の他に以下のようなデメリットも考えられます。

  • セキュリティーを万全にしないとデータを盗まれる可能性がある。
  • 紙に印刷したい時は別途プリンターが必要になる。
  • 消したくないデータが消えてしまっていた。

ビジネスシーンにおすすめ、BizFAX ストレージ&リモート

ビジネスシーンではFaxを使う場面が多いと思います。

現在では、従来のFaxよりインターネットFaxを使用する人が増えています。

ここではインターネットFaxサービスのひとつであるBizFAXを紹介します。

BizFAXはNTTコミュニケーションズが運営するサービス

BizFAXはNTTコミュニケーションズが運営するサービスです。

受信したFAXをパソコン上で管理でき、携帯電話で出先から管理できるようになります。

FAXを受信したときにメールで知らせてくれる機能も特徴のひとつです。

また、送信する際には用紙サイズの設定ができたり、電話帳機能から簡単に送信先を入力できます。

ひとつの番号につき月額1000円がかかります。

送信には3分8円がかかりますが、受信には費用がかかりません。

また、ホームページから申し込むと初期費用(1000円)もかからないようになっています。

設定には事前に“050”から始まるIP電話番号が必要です。

パスワードを設定してアカウントを作り、各種設定(「お知らせ」メールアドレスの設定など)行えばすぐに使えるようになります。

これらの設定の変更は、アカウントのメニューページからいつでも行えます。

BizFAXの利点

BizFAXの利点は運営会社がNTTコミュニケーションズという日本の大きな通信会社であるという点です。

インターネットFaxサービスを運営するのは、海外の会社も多くいつサービスが終了してしまうかわかりません。

しかし、日本の企業が運営している場合、いきなりサービスが打ち切られるということはまずありません。

そして、BizFAXはビジネスシーンに特化している機能を備えています。

というのも、ビジネスシーンではまだまだフィーチャーフォン(ガラケー)を使っている人や企業が多いです。

他のインターネットFaxではフィーチャーフォンからサービスを利用できないことが多いのですが、BizFAXではフィーチャーフォンからでもFAXを送信することができます。

また、運営会社がしっかりしているので、サポートも充実しています。

電話やメールの問い合わせも日本語でできますし、解約する際もホームページやサービスカウンターから簡単に行うことができます。

BizFAXの悪い点

BizFAXの悪い点は、ひとつは料金にあります。

月額1000円はインターネットFaxで考えると特別安いというわけではありません。

また、この料金はひとつの番号に対するものなので、複数の番号を併用するとその分の料金がかかることになります。

また、FAX番号の変更はできません。

もし番号を変えたい場合には、一度解約し、再び申し込みを行わなければなりません。

その際、初期費用として1000円がかかります。

それから、フィーチャーフォンに特化していますが、スマートフォン用のアプリがなく、利用環境によってはスマートフォンからアカウントメニューページへ入ることができない場合もあります。

BizFAXは個人でFAXを使う場合には適していません。

しかし、前述のように、運営会社が日本の企業でサービスが安定しており、ビジネスシーンに特化しているBizFAXは、法人で使うにはおすすめできます。

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