所属団体が実施するイベントやセミナーの申込みにFAXを使います
自営業者として都内に事務所を構えており、FAX専用の回線番号を取得し運用しています。
所属している団体(商工会議所)が実施するイベントや、セミナーへの申込みではオンラインでの申込みフォーム以外にも、FAX限定となっている場合があり、FAXにて申込書を送信することがあります。
受信することが多いのは、文房具を取り扱っている業者からで広告FAXがよく届きます。弊社の公式ウェブサイトにFAX番号を掲載していますので、それを収集してランダムにFAXを送っているようです。
そのため送信は月に3通程度ですが、受信は週に3通ほど届きますので、トータルで月に15通FAXを利用しています。
FAXはパナソニック製の電話兼用の複合機で子機もついているため、電話としても利用しています。形は幅が30センチ奥行きが20センチほどの小型サイズです。
以前は業務において業者や個人客とFAXでやり取りをしていたこともありましたが、現在ではメールにデータを添付してもらうことが多くなりました。
デザインや数値をFAXで送ってもらうと、うまく印字できないことがあったので不便だったのを覚えています。ただし、FAXであればきちんと形として残りますので、書類の管理がしやすかったです。
FAXを不便に感じた時は、用紙切れやインク切れが起きた時です。
不在にしていて、うまく印字できなかった時は画面が点灯したままだったので不経済だと感じました。そのため、すぐには印字されずSDカードにデータが記録される形式のFAXを導入したのです。
メールでFAXを送受信ができるのは便利ですが、月額1500円を支払ってまで利用したいサービスではありません。現在、使用しているSDカードで管理する形式で十分に事足りているからです。