利用頻度は少ないけどコミュニケーションに役立っているおたっくす「KX-PZ610DW-T」
パナソニックのおたっくす「KX-PZ610DW-T」を家庭で使用しています。
2年前くらいに家電量販店で3万円程度で購入しました。
FAX機の選択肢がかなり減っている
家庭用のFAXは利用者が減っているのか、選択肢が少なくて驚きました。
今の機種は、届いたFAXの内容をディスプレイで確認できる機能が気に入っています。
そのせいか、ディスプレイサイズも大き目で見やすくなっています。
事前に印刷するかしないかを選べるので、紙やインクが節約できて便利。
以前は年に1回くらいのペースでインクを購入していましたが、この機種だと必要ないかもしれません。
おたっくす「KX-PZ610DW-T」で困ったこと
困ったのが、電話帳の登録です。
以前もおたっくすを使用していたので、電話帳の移行が簡単にできるのでは、と期待していましたが、残念ながらできませんでした。
1件1件登録しなければならず、面倒になってしまい、途中で断念。
頻繁に利用する人のみ、登録することにしました。
普段、スマホやPCでデータの移行をスムーズに行っているので、この点は戸惑いました。
FAXは月に数回
使用頻度はあまり高くなく、月に数回くらいです。
遠方に住んでいる祖父母とのやり取りがメイン。
祖父母はガラケーユーザーですが、メールの使用が苦手。
手紙のやり取りは時間がかかるので、FAXが一番手軽な方法なんです。
やり取りの内容は日常的な他愛もないことばかりですが、手書きで送られてくるので、どこかホッとします。
イラストがそのまま送れるのも、FAXの良さだと思います。
年々使用頻度が減っているので、今後買い替えるかどうかは不明です。
ちょっと予算が上がってしまいますが、FAX機能を搭載した複合機の購入が現実的かな、と思っています。