Message Plusとefax、インターネットFAXサービスどっちが良い?
Message Plusとefaxを比較した際に、Message Plusの大きな利点はFAX受信料が無料であることです。
月額料金でefaxとMessage Plusを比較する
Message Plusは、月払いであっても年払いでも受信料が無料であることには変わりません。
Message Plus同士であればFAXの送信料さえも無料となります。
全国各地に支社を持つ会社がMessage Plusを導入すれば、FAXの送受信料を一切気にすることなく連絡が取り合えます。
さらにMessage Plusにおいてポイントを購入する場合、税別1,000円で1,030ポイントが付与されます。
税別5,000円だと5,500ポイントと1割ものポイントがボーナスとして付いてきますのでお得です。
efaxの場合は、1ヶ月の送受信枚数が150枚を超過した時にこのような割引サービスはありませんので、超過した分の料金をそのまま支払わなくてはならないのです。
Message Plusよりもefaxの方が秀でている点
次にMessage Plusよりもefaxの方が秀でている点としては、050から始まるIP番号ではなく市外局番の付いた一般的な番号が付与されるため、他社からの信頼度が高いことです。
さらに外国の都市の番号さえも選択することが可能であるため、海外に進出しようと考えている企業にとっては魅力的なプランです。
本社だけでなく支社にも導入するとなれば月額料金だけでもかなりの金額になりますので、インターネットFAXサービスを選択する上で有難いことです。
Message Plusとefax、どちらを使う?
私が利用したいと考えるインターネットFAXサービスはefaxではなくMessage Plusです。
私が行っているビジネスにおいて一方的に広告FAXを送るより、顧客や取引先とFAXで連絡を取り合うことがありますので、1ヶ月あたりの受信枚数を気にしながら過ごすのは避けたいからです。
また公式サイトなどにFAX番号を掲載すると営業FAXが確実に届きますので、不要なFAXで150枚の無料分を消化したくないからです。
ただ、日本の市外局番で電話番号を取得できるのは魅力的です。
FAXの受信枚数が少ないのであれば、efax一択ですね。