地域文化団体ではFAXは欠かせない。FAXは中高年層の強い味方―まだまだ現役
パナソニックのKX-PD502DLというFAX電話機を5年ほど使っております。
FAX電話の寿命はどのくらいなもんでしょう、初代は3年、二台目もだいたい同じぐらい、前機が奇跡的に十年もっての、これが四台目です。
未だにFAXが主流で、月間200枚前後送受信します。
仕事柄(地域文化団体職員)、中高年層とのやりとりが多いものですから、未だにFAXが主流です。
メールは使えない、操作方法がわからない、字が小さくて読めない、という方のほうが圧倒的に多いのです。
受信ですらそれですから、会合や催し物のお知らせをメールで送信なんて絶対無理ですから、FAXが飛び交うことになります。
老人会のやりとりをメールやラインで、なんていうのは聞いたこともありませんし。
やはりFAXです。
ですから、月間にA4で200枚前後の送受信になります。
FAX、月のランニングコストは、インク代800円程です。
月のランニングコストとしては、インクリボンの二本セットを使い切るペースですから約800円前後で、インクリボンは以前に比べればずいぶん安くなりましたから問題ない費用かと思っております。
まあ、強いて欲を言えば空白部分にもリボンが回ってしまうところ改善してくれたらなあとは思います。
メールでのFAXの送信は、問題ありませんでした。
メールでのFAXの送信は何度か試しことはありますが、問題ありませんでした。
でも馴れた手順でどうしても、プリントアウト確認、FAX送信してしまいます。
受信はまだ試したことがないのですが、インク代がかからないからいいかもしれませんね。
これからもまだまだFAXのお世話になることと思います。