メールと電話、手紙で充分なことも多く、FAX出番少なし
やはりメールで済ませてしまうため、FAXは、だんだん使わなくなりました。
それと、大部年季が入っているので、FAXの受信の調子が悪く、送信できないという苦情があったことも、敬遠している理由の一つになります。
一番最近、FAXを使ったのは、六ヶ月位前です。
一番最近FAXを使ったのは、六ヶ月位前です。
それは、某学会のメール通信に、ドイツのNPOから支援の申し込みがあったというので、その数量の確認と、その後、それはどうなったかについての確認を取るためにFAXを使いました。
最初、電話で問い合わせたのですが、電話では証拠がないので「文書にしてほしい」とのことのことなので、文書として提出しました。
その学会から回答を受信しました。
使っているFAXは電話機との複合タイプ
月に使用するのは、一回かそこらです。
FAXは電話機との複合タイプです。
FAXの便利な所は、封書にすると宛名を書かなければならないのですが、それをしなくて、印刷した媒体を送信できることです。
大抵は、電話のやり取りの経緯のなかで、しっかり確認しておきたい時に、文字にして確認を取る手段として使います。
それと、会社の特定の方に連絡を取りたい場合、メールだとメール番号を確認しないと行き違いがあります。
FAXだとその方の部署と名前を聞いておけば、通信ができます。
また、電子媒体ですと、都合悪いことは削除されたり訂正されたりしてしまうこともあります。
FAXだとプリントしてあるものを送付するので、手元に文書が残っていますから証拠が残せます。
費用も手紙の八分の一くらいで届くのもメリットです。
FAXが不便だと思う時
FAXが不便だと思う時は、紙がシケっていたりすると、紙のせいで受信できないことがありますし、現実にありました。
そうすると、大騒ぎになり、結局、相手の方にご迷惑を掛けるということになります。
今のFAXは、大部使用している年季物なのでガタがきているせいかかとも思いますが・・・。
つまり、メンテナンスがかかるということになります。
そういうわけで、簡便なものはメールで、そうでないものは親書で手紙にした方が安心です。
結局、FAXもオープンにしたくない個人的なことは、安易に送信できませんので・・・。
電話で済む話ならば、電話という手段が一番私の体質にあっている
月額1500円前後で、メールでFAXの送信・受信が出来るサービスと言われても、そういう状態が予想がつきませんので、「分からない」というのが回答ということになるでしょうか。
私としては、電話で済む話ならば、電話という手段が一番私の体質にあっていると思います。
メールでも言葉使いには気を使いますし、言葉を文字に起こすということは、かなりの労力も使います。
肩こりもするし、目も痛くなりますし・・・。
電話では、声だけですから、その点、体力的に楽です。
相手の反応と沿いながら、話を進められるので、私には、体質が合っている気がします。