ネイルサロンの開業に伴い使い始めたFAX機「ブラザー MFC-J738DN」
開業するまでは、FAX機だけでなく固定電話さえも必要ないと思っていました。
なんでもスマホで友人や家族と連絡を取ってきました。
しかし、開業するにあたりお店の固定電話や、FAX機の必要性を感じたため1台購入することに決めました。
購入した機種は、ブラザー製品MFC-J738DNです。
FAXが必要になった理由
開業したお店のレジ周りに電話とFAXを設置しようと思いました。
最初は、あまり家電に対する知識がなかったため固定電話とFAX機を別々に設置しようと思っていたのです。
が、家電量販店に行くと電話機付きFAX複合機があることを教えてもらいました。
店舗が、あまり広くないので電話機とFAX機器を一台で完結できると知り購入を決めました。
値段は25,000円で購入。
自分たちでも簡単に電話線を繋げるだけで設置することができました。
お店でFAXはどう使っている?
実際にFAXを使う時は、店舗で使用している備品などを取引先に注文する場合、FAXを流してやり取りをしています。
FAXを使うことで依頼をした証拠にもなります。
逆に依頼を受けた際にメールでやりとりしていると情報が多くデータが埋もれてしまう恐れがありました。
なので、お互いに手元に残るFAX機で印刷した用紙を保管できるというメリットがあり、今でも重宝して使用しています。
よく使うFAX機の機能
また、FAX機でよく使う機能は、電話帳機能です。
ナンバーディスプレーを契約しているので、電話帳に名前と電話番号を手作業で入力してます。
どこからの電話か判断できて大変使い勝手が良く満足しています。
電話付きFAX機の良さは、場所をとらないこと
電話機付きFAX機の良さは、場所を取らないことです。
電話機とFAX機を別々に使用すると机の周りがケーブルだらけになってしまいます。
見栄えが悪いばかりか、埃が溜まりやすく最悪の場合は発火してしまうこともあります。
なので、ケーブルをスッキリすることが大切です。
これができているので、とても購入して良かったと思っています。
電話一体型FAXの悪いところ
悪いところといえば、インク代が高いことです。
コンビニなど身近な小売店で購入できないことがたまにあります。
わざわざ遠くの電気屋さんに足を運んで指定のインクを購入しているのが手間です。
どこでもブラザーのインクが買えるようになってくれたらいいなと思うところがあります。
買い替えるとしたらシャープのUX-850Cが欲しい
もし次にFAX機を買い換えるとしたら、親機と子機がともにコードレスになっているシャープのUX-850Cを購入したいと思っています。
仕事場で使用しているので親機で電話に出ることが大半です。
親機で出るとコードの長さの範囲でしか動き回ることができないので、使いずらいと感じることがあります。
なので、親機もコードレスのこの機種は私に取ってはとても使いやすい機種だと感じています。
またFAX専用インクリボンを使用しているので、コスト面も抑えることができるので嬉しいポイントです。
自分にはまだインターネットFAXの必要性は感じられませんが、150枚分の発信が無料のefaxは、経費節減になっていいかなと思います。