連絡手段として、サークルKのコンビニFAXサービスを利用しました。
連絡手段の一つとして、コンビニのFAX送信サービスを利用したことがあります。
海外留学のために通信手段を解約したら連絡手段がなくなりましたのでFAXで連絡
3年ほど前、海外への短期留学が突然決まったことがありました。
その間は一人暮らしの自宅を長期で離れることになります。
ですのでインターネットや携帯電話などの主要な連絡手段は、海外への出発当日に間に合うように全て止めてしまっていました。
連絡手段がないまま、特に出発当日の周囲への連絡をどうしようかと心配してました。
公衆電話にしようと思っていたのですが、なかなか公衆電話自体が見つかりませんでした。
当日になってから
「無事出発するかどうか」
「予定に変更はないか」
等の細かい連絡を伝えることが出来なくなり、家族が心配していました。
空港のコンビニでFAXを使って連絡
空港に向かう間にサークルKに入ったところ、コピー機のところに「FAX送信サービス」と案内がありましたので、FAXで連絡をしようと思いつきました。
手持ちのA4の資料の裏に、ペンで連絡事項と手紙を簡単に書いたものを原稿にしました。
普段はFAXを送る経験が全くなく、コンビニからFAXを送るということも初めての経験でした。
いざやってみると、簡単でした。
コンビニでいつもコピーのために日常使っているマルチコピー機にFAXの機能もあるようでした。
コピー機自体には慣れているせいか、あまり抵抗がありませんでした。
コンビニでのFAXの送り方は、
- 送信先のFAX番号をディスプレイに入力
- 原稿をガラスに置いてスタートボタンを押す
- 送信完了の画面を見届け
- 原稿を取り出す
だけです。
モノクロで一件、50円ほどの値段で送ることが出来ましたので、お手頃ですし便利だと感じました。
コンビニからのFAX送信には店名が書いてありました
どのように届いたのか気になったので、後に送信したFAXを家族に後から見せてもらいました。
サークルKの店名が紙の端に記載されており、どこから送ったものなのかも分かることも安心だと思いました。
無事に綺麗に届いていました。
普段はあまりFAXに触れる機会もないです。
コンビニにFAXが送れる所もあると知ることが出来たので、今後またFAXを送信する必要が出てきた時は、利用したいと思っています。