電話やパソコンより手軽なのがメリット。仕事上絶対に必須な通信機器、それがFAX。
私は問屋業を営んでおり、業務上の必要事項である受注の確認、またこちらからの商品の仕入れ発注などをFAXとパソコンの併用で行っております。
FAXが便利な点
FAXの場合はパソコン(メール)での受注よりも、音(受注時のコール)や見た目(受信したら機械ランプが点灯)でわかりやすいので便利だと思っています。
使用頻度は、1日30枚くらい
使用頻度は一日に30枚くらいのFAXのやり取りがあります。
なので、それが営業日に毎日なので月間に500枚くらいです。
基本的に役目を終えた受信FAXは裏紙を使用してムダの無いようにしております。
会社のFAXは、ネットFAX
会社のFAXは、ネットFAXですが、直接ネットと繋ぐと危機管理上のリスクがあるとの指摘があり、基本的には繋いでいません。
FAXサーバーを立て、LANで個々の社員のパソコンには繋いでおり、プリンターで読み込んだ書類はそのパソコンに取り込めるようになっています。
毎月の通信代金の平均は合計4万円ほど
毎月の通信代金の平均は合計4万円ほどです。
インク代がかかってくるともっと増えますが、基本的には4万円代で推移しています。
意外と通信代金はコストがかかると思います。
ですので、その点がもっと改善されると良いなと思っています。
改善点はあるものの電話やパソコンでの作業に比べると、簡単なのがFAXの利点
しかし、電話等にするとやり取りの上でのミスも増えますし、パソコンなどに比べると簡単なので業務上すごく便利だと思います。
また、先日聞いた話ではメールとFAXを連動させた通信方法があると伺いました。
現在、弊社のようにメール・FAXを同時に利用している会社も多いと思いますので、汎用性があり、とても良いと思います。