「d-fax」はサービス終了、代わりにより便利な「efax」を導入して、経営の効率をアップしましょう。
「d-fax」とは、FAXをメールで受信できるインターネットサービスです。
ただし、「d-fax」を使ってFAX機へ送信することは出来ません。
特徴
特徴としては、
- FAX機を導入する必要がないので経費節減になる。
- 用紙やインク代などの費用も掛からない。
- 受信したデータはパソコン内で簡単に管理が出来る。
- 「d-fax」の月額サービス利用料が無料。
- 初期導入費用のみ。
- 追加の電話回線の増設なしで、大量のFAXを同時に受信できる。
- 海外の「d-fax」利用者にFAXをする場合、国際電話料金が掛らない。
- パソコンを持ち運べば、どこにでもFAX受信が可能
などの特徴があります。
魅力を感じる特徴
私が一番魅力を感じる特徴としては、用紙やインク代が掛らないところです。
用紙は安いですが、インク代は結構高いと感じています。
これらの経費を削減できるのは、本当にありがたいことです。
また、受信したデータをパソコン内で管理できるのも、とてもありがたいですね。
紙で受信したFAXを管理するのは、結構大変です。
欠点
逆に欠点と感じるところは、FAX機への送信ができないところですね。
やはり現状はFAX機を使っている会社がほとんどですので、FAX機へ送れないのは欠点だと思います。
改善出来るんであれば、改善してもらいたいです。
とてもよかった「d-fax」はサービス終了。その代わりはefax
コストが初期登録料のみですので、「d-fax」はとても良いサービスだと思います。
これからますます利用されて普及していくと思います。
多くの企業に導入を検討してもらいたいです。
このサービスが標準化する可能性は十分あると思います。
追記)2024/03/24
d-faxは、2021年10月末でサービスを終了してしましました。
d-faxの代わりのインターネットfaxは、efaxが良いと思います。
使いやすく、重宝している自宅のFAX機、KX-PW308DL!
現在、我が家ではパナソニック製の パーソナルファックス「KX-PW308DL」をFAX機として使用しています。
パーソナルファックス「KX-PW308DL」は、8年ほど前に12000円で購入しました。
8年ほど前に通販の「楽天市場」で、12000円で購入しました。
受信用の用紙は普通の紙です。
決して高級品ではないですが、非常に気に入って8年間に亘り、重宝しています。
操作が楽、場所をとらない、メモリー機能という3点が気に入っています。
送信用の原稿も受信用の用紙も上部から斜め方向にセットするため、水平方向の場所を取りません。
単なる電話機が必要とする場所ですみます。
機種によっては、後部から紙を水平方向にセットするものがありますが、これだとどうしても場所を取ってしまいます。
また、操作ついては音声案内があるので、とても楽です。
また、紙が切れていても、メモリーに記録されるので後でプリントすればよく、相手の方に再送をお願いしたりという迷惑をかけることもありません。
唯一の難点は、印刷の速度が遅いということぐらいです。
でも、これは12000円という低価格であることを思えば、我慢すべきだと思っています。
FAXを利用する理由。
インターネットの普及している現在、何かを相手に送る場合、大方の場合メールで行えますが、既に紙に印刷されたものを送りたい場合、また相手のメールアドレスが分からない場合にはFAX送信をします。
スキャナーという機器を使えば、既に紙に印刷されたものについては、それを使ってパソコンに画像ファイルとして取り込み、メール送信するという方法もありますが、あいにく、私は、スキャナーを持っていないため、それが出来ません。
東京テレメッセージのD-FAXというサービスを使っています。
また、受信についてですが、数ヶ月前からはFAX機を使っておりません。
余り周知されていない感じですが、東京テレメッセージのD-FAX というサービスを使っています。
このサービスは、自宅に居なくても、FAXをスマホでも受信できるという便利なサービスです。
D-FAXの申し込みをする時にメルアドを登録します。
そして自分専用のFAX番号をもらえるのですが、この番号にファックスを送ると、登録したメルアドに、ファックスの内容が添付ファイルとして届くのです。
保管を必要としないファックス内容なら、紙が必要にならないだけでもメリットがあります。
なお、このサービスは月額500円の料金がかかります。
様々な業種で利用しやすくメリットの多いd-fax
d-faxとはインターネットFAXサービスの一つです。
メールを用いてFAXの送受信することが可能となります。
d-faxの特徴
d-faxの特徴を7つ挙げますと、最大の特徴はFAXの受信料が無料であるということです。
他社では受信にも料金がかかるケースもありますが、d-faxであればFAXを受信することが多い会社で導入すれば大幅なコスト削減が実現できます。
また様々な業種において導入しやすいサービスであり、各地に支店を設けている大きな会社であってもd-faxでは一斉配信ができるため便利です。
営業周りが多く事務所にスタッフを置くことができない自営業者であればモバイルでFAXの着信をチェックできます。
そして手書きの発注書やデザインなどを送受信することが多い事務所であれば、ペーパーレスという強みを活かしてFAXを内容をデジタル化した状態で保存できるため業務の効率化が図れます。
d-faxは使いやすいシステム
d-faxは使いやすいシステムであるため使用者のスキルが求められることはなく、すぐに活用できるのも魅力です。
自宅でd-faxを利用する場合も、新たにFAX機を購入する必要はなくFAXを置くためのスペースを確保しないで済みます。
さらに通常のFAXで必要としていたトナーやインクそして用紙は不要となりますのでコストカットが実現できます。
d-faxの特徴の中で魅力的なのは?
d-faxの特徴の中で魅力的なのは海外に支店を設けている場合も、国際電話料金がかからないということです。
受信者側もd-faxと契約をしておく必要はありますが、グループ会社全体でd-faxを利用していれば通常のFAXの送受信よりも料金をセーブできる可能性があります。
良くない点を一つ挙げるとすれば、FAXを送信する際にPDFファイルへ変換する機能が有料オプションとなっていることです。
他社では無料というケースもありますので、利用料金へ含まれている方が望ましいです。
インターネットFAXではefaxがあり、そちらは送信・受信ともに150枚までは無料です。
また、PDFの変換も無料なので今から、インターネットFAXを検討するならefaxがオススメです。