雑貨の販売、小売業で取引先への注文、確認のやりとりでFAXを使用しています。
私は、雑貨の販売、小売業をしており、販売員として接客の他、商品の発注や陳列も行っています。
FAXは主に、商品発注に使用しています。
FAXは主にメーカーや問屋への商品発注に使用しています。
その他各店への商品振替依頼や、本社への週報の送信にも使用しています。
メーカーが数十社に渡るので、必然的にFAXの送信回数も多いように思います。
ひと月で送信するFAXは、全体で300枚程度です。
毎週発注や週報の送信があるので、月で合計すると50枚程度です。
これは私個人の枚数なので店全体だと300枚程度になると思います。
ひと月で受信は、全体で120枚程度です。
受信枚数はさほど多くありませんが、メールではやりとりしづらい、「こういった形の雑貨を探しています」といった内容で、図入りの依頼書が各店から回ってくることがあります。
またメーカーからも、注文受付の連絡や欠品連絡が送られてくるので、月にすると店全体で120枚程度です。
使用しているFAXは、コピー機・プリンターと一体になったタイプを使用しています。
使用しているFAXは、コピー機・プリンターと一体になったタイプを使用しています。
インクは月で割ると2500円ぐらいです。
電気代、通信代はFAX単体で計算したことがないのでわかりません。
FAXのデメリットは、紙が無駄になることです。
FAXに、さほど不便は感じていませんが、片面印刷だと裏の白紙がもったいないです。
その裏を再利用しようとすると、どっちが表か分かりづらく仕事に支障をきたすことがあります。
紙を無駄なく使えたら・・・、と思います。
メールでFAXを受信できれば、まず紙やインクの節約になってありがたいと思います。
パソコン上でプレビューをして、必要があれば印刷するという形が定着すればいいですね。
送信については、もし相手先がメールをあまり見られない方でしたら、紙ベースで伝えることのできるFAXが重宝されると思うので使ってみたいなと思います。