不動産会社で買主を探すため、仲介会社や近隣の不動産会社に土地物件情報を案内するためにファックスを利用しています。
郊外の駅近くにて不動産業を営んでいます。
従業員は、私を含めて3名ほどです。
主に駐車場管理や土地の仲介業務を営んでいます。
店舗の広さは10坪程度のオフィス兼店舗を賃貸で借りています。
新規の来店数はあまりなく、顧客や知人業者からの紹介が主な新規発掘源となります。
もともと大手の不動産業者に勤務
もともと大手の不動産業者に勤務していましたが、独立開業して不動産業を行っています。
駐車場管理などで安定的な収益を得る一方、地域の地主さんとのつながりもあるため土地等を仲介して売買しています。
不動産会社でファックスを使うときは
地主さんから土地の仲介を請け負った際にFAXを使うことがあります。
買主をすぐに見つけられなかった場合は、近隣の大手仲介不動産業者やハウスメーカーに土地の情報をファックスして買主を見つけます。
インターネットやポータルサイトなどに物件情報を載せるという方法もあります。
が、地主さんによってはあまり表立って広告をしたくないと思う方もいらっしゃいます。
またポータルサイトに情報を載せる場合には手数料が発生します。
そのため、基本的には取引のあった業者にファックスやメールを使って物件情報を紹介します。
FAXは番号登録しているので手間なし
すで送付先の業者がファックスに登録されています。
そのため、すぐに情報を送信できます。
効率よく紹介ができる為、余分な手間が省け助かっています。
ファックスのデメリット
物件の写真や小さな文字などはファックスで見にくくなってしまいます。
そのため、見やすいように改善できる方法があるとよりありがたいです。
また、打ち合わせ等で外出してることが多いです。
なので、スマホやタブレットなどから物件情報をファックスできる機能があると大変ありがたいです。
物件情報をより早く顧客に紹介することでができれば、業務を効率化できるためインターネットFAXは魅力を感じます。