賃貸保証での申込書・審査結果・契約書等を毎日FAXのやり取りをしています
私が勤務する店舗の立地は大通りに面した路面店となります。
店舗自体にいる従事者数は約15名。
不動産会社では無いため、来店されるお客様はいません。
全国各地に支店があり、そこで従事する人数によって店舗の広さはもちろん違います。
会社自体の規模は、全国での従業員数約800名ほどです。
賃貸契約時に必須になっている保証会社
業種は、賃貸契約時に昨今必須になっている保証会社となります。
不動産業界は未だにFAXのやりとりが多いです。
我々も不動産会社様とのやりとりは基本ほとんどがFAXです。
申込書・審査結果・契約書・各種変更届などすべてがFAXでのやり取りとなります。
FAX利用でのやり取りで不便に感じる事
FAX利用でのやり取りで不便に感じる事は、文字の不鮮明さです。
身分証などのやり取りをするときに鮮明に送れないという事です。
申込者様の加筆などが弱かったりすると字が見づらく、電話で確認することもしばしばあります。
なので、そのあたりが不便に感じます。
FAX利用の利点
FAX利用の利点はメールなどと違い、何枚でも送れるということです。
メールであればPCにおとして、圧縮したりするようなケースも、しばしばあります。
がFAXであればすぐ送れるいうことが利点の一つだと思います。
基本的に個人情報を扱うので、外出先で受信・送信することはありません。
FAXが一番役に立っている業務
FAXが一番役に立っている業務的には、PCに弱い年配のお客様などは、未だにFAXでのやり取りを希望されることが多いです。
なので、年配の方との書類にやり取りにはFAXが一番役に立っています。
FAXで改善できれば更にいいと思うこと
今使っているFAXで改善できれば更にいいと思うのが、送信履歴は残るものの受信確認が電話です。
なので、相手が何時何分に受信して相手のFAX機から受け取った時間が送信側からも分かればいいなと思います。
そうすれば、送った送ってないなどのトラブルがなくなるので改善できれば更に良いと思います。
また、スマホやタブレットでFAXの送信・受信は我々の保証業界には今のところ、あまり必要ないかと思います。
一人で会社をやられている方などは、便利に感じるかもしれません。
が、我々は外に出ていても会社や支店にいる方に頼めばすぐFAXを送信できる環境にあるので早急に取り入れたいものではないかもしれません。