パソコン、スマホ、コンビニで!便利なFAXの送り方、使い方

パソコンを使ってネットで送信や受信できるFAXサービスや、便利なFAXの使い方をご紹介いたします。

スマートフォンでFAXを送受信できる便利なアプリeFAX

いつでもどこでもスマホでFAXを送受信できる「eFAX」。

世界中で利用されている便利なアプリです。

efaxのインストール方法

アプリを使用する際のAndroid要件は2.2以上。

eFAXの公式サイトからダウンロードをし、アカウントを作成した後利用が可能です。

サービス内容

efaxは、FAXの送受信は150ページまではどちらも無料です。

151ページからはいずれも1ページあたり10円となります。

尚、ページ枚数は通信にかかる時間等に異なってくるので注意が必要です。

スマホからの送付方法

スマホからの送付方法は、自分が最初に登録したEメールアドレスを使用し、送信するFAX番号の頭に国番号を付けて最後に“@efaxsend.com”を入力。

その後書類を添付して送信するだけなのでEメール感覚で利用することが可能です。

また、受信の際は登録しているEメールアドレス宛に送付されてくるのでこちらも送信と同様にEメール感覚で確認することができます。

eFAX以外にもFAXを送受信できるスマホのアプリは様々な種類があり、「FAX050.jp」や「メッセージプラス」、「BizFAX」などが利用者も多く、人気が高いようです。

efaxなら、faxもスマホから。ネット回線があれば、電話なしでもfaxが使える時代。

Faxを利用すれば、電話回線なしでもfaxが使えます。

なぜなら、今までのfaxのように電話回線を使用しないからです。

eFaxは、ネットFAX

eFaxは、インターネットを通じてfaxが使えるようにした新しいシステムです。

インターネット回線を利用できる環境、メールアドレス、そしてパソコンかスマホを用意するだけです。

今は紙の必要性は低下

今の時代は紙や電話回線の必要性は低下しています。

紙のfaxですと、職場などに行って送る作業をしなければなりません。

相手に電話を入れて、今からfaxを送りますと伝えてから、faxの機器でfaxを送っていたのは昔の話です。

efaxですと、fax用紙は不要ですので、経済的にも優れています。

メール感覚でfaxが遅れますので、パソコンで作った書類をそのままパソコンからFAXできます。

外出の多い建築士さんや、不動産会社に便利

このシステムは、個人事業主や士業の方々などの大きな味方になることでしょう。

また、ネットに繋がればどこでもFAXできるので、外出の多い職種の方には、便利です。

ネットfaxの代表的なのがeFax

ネットfaxの業者は様々ありますが、その代表的なのがeFaxです。

実績も長いですので信用できる業者さんです。

アプリをインストールすれば、外出先や自動車からも出来ます。

外出先からすぐにfaxが送信、受信ができれば良いのにという希望を叶えたい形になります。

毎月150枚分が無料

副業や事業を始められた方々で、お客さんがfaxを送りたい、もしくはfaxで送って欲しいと要望される事があると思います。

また、販売促進を兼ねてこちらからfaxを送って宣伝をする事もあります。

しかし、新しい副業や事業をスタートしたばかりの時は、初期投資などはなるべく抑えたいものです。

FAX機器を導入すると、導入コストがかなりかかりますし、リースにしますと毎月のリース料がばかになりません。

その点、eFaxは毎月150枚まで無料で使えますので、手軽に運用ができます。

efaxの具体的な利用方法

具体的な利用方法は、eFaxのホームページに詳細にわかりやすく書いてあります。

ですから、初心者の方々も安心してすぐに使いこなせるようになります。

基本的な操作方法の流れは、

  1. eメールに相手のFAX番号組み込んだ宛先を入力します。
  2. 次に、faxで送りたい資料を添付します。
  3. 本文のメッセージを入力します。
  4. 本文のメッセージが表紙になります。
  5. そして、送信です。

Eメールを送る感覚と同じです。

添付可能なファイルは、

  • PDF形式
  • ワード形式(.doc)、エクセル形式(.xls)、パワーポイント形式(.ppt)といったオフィス系
  • JPG、GIF、PSDなどの画像

がそのまま添付可能です。

eFax自体への申し込み方法も簡単

eFax自体への申し込み方法も簡単です。

月額プランか、月額プランよりお得な年額プランを選択して、国名と市外局番を入力します。

そして、efaxで使用するEメールアドレスと氏名を入力します。

後は、住所やクレジットカードの種類や番号などを入力して、規約に同意して登録するというボタンを押せば、申し込み手続きは完了です。

支払い方法は様々

支払い方法は、クレジットカード以外に、銀行振込や口座振替を選べます。

送信、受信が毎月150ページまで無料

毎月150ページまで無料で受信できます。

送信も毎月150ページまで無料です。

超過すれば、その分だけ1ページあたり10円がかかります。

FAXをよく使う業種の方は、efaxに乗換を

FAXをよく使う業種の方ほどお得に便利に使えるefax。

もしFAX回線の追加を検討中なら、コストが安いefaxを検討してみて下さい。

ペーパーレスFAXがefaxより優れている点、efaxがペーパーレスFAXより優れている点

ペーパーレスFAXがefaxより優れている点としては、留守番電話やメッセージの受信が可能となっている点にあります。

ペーパーレスFAXのメリットはたくさん

efaxはFAXの送受信のみを行えるようになっていますが、ペーパーレスFAXでは留守番電話を利用したり、メッセージを送ることもできます。

そのため汎用性という部分では優れており、様々な利用法ができます。

 

もう1つ優れている点としては、複数の送信先に一括で送るサービスが非常に簡単であり、番号を入力してファイルを添付すれば簡単に送信できる点にあります。

 

efaxのようにアドレスを利用して送信する方法ではないため、電話番号を入力して行けば、次々と送信が可能となります。

一括で送信できるシステムも作られており、比較的簡単に送信ができる形になっています。

efaxのメリットは、安く抑えられることです。

一方でefaxがペーパーレスFAXより優れている点は、料金制度という部分にあります。

基本的に1500円の月額料金を払うだけで送受信が可能となるため、ペーパーレスFAXよりも安く抑えられることがあります。

初期費用以外はペーパーレスFAXの方が安いのですが、送信が無料になるのは一部のサービスだけであり、殆ど支払いが出てきます。

大量に送信するならefaxが安いです。

メールアドレスを利用することによって、あらゆる環境下で利用することができるのも優れている点になります。

OSやスマートフォン、タブレット端末でFAXの利用することができるようになっていますから、どのような場所でもFAXの送受信を利用することができるのです。

これは大きく差が付いている部分であり、efaxの使い勝手の良さを表しています。

ペーパーレスFAX VS efax

どちらを利用するかを判断するなら、料金的な部分でefaxを取りたいです。

ペーパーレスFAXは色々なサービスが使えるという部分では有効ですが、送信にかかる費用があることと、初期費用が必要となるため、金銭的負担が大きくなります。

大量に送信しないのであれば、efaxの方が必要なお金はかかりません。

またメールアドレスを利用する方法のため、メール感覚で利用することができる点が優れていると考えます。

アドレスを入力して送信するだけの簡単な方法であり、自宅外でも送受信が可能となるのは大きいです。

媒体を問わず利用することができる点を考えれば、ペーパーレスFAXよりefaxの方を利用したいという気持ちになります。

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